メトロノーム編① ~メトロノームと友達になろう~

 

 

こんにちは、ギター講師の岸本です。
今回は練習よもやま話の記念すべき第一弾!

何を書こうかなぁ~と散々悩んだのですが、最初からあまりマニアックなのもアレなので…
今回はみんな大好きメトロノームについてお話したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

と、勝手にみんな大好きと決めつけてしまいましたが…
皆さん、メトロノーム、使ってますか?

 

正直…ね?
あんまりでしょ?

 

普段からレッスンをしていて思うことなのですが、メトロノームに対して苦手意識がある方が非常に多いです。
メトロノームが無ければじょうずに弾けるよ?なんて方もいらっしゃいます。
はっきり言いますが、それ間違ってます!

 

 

一般的にいわれる音楽の3大要素は、リズム、メロディ、ハーモニー。
この3つが同時に進行している状態が、音楽の基本であるといえます。

 

特に独学でずっとやって来られた方に多いのですが、
手は早く動くし音もきれいに出せるけど、リズムに乗ってない…。
ドキッとした方、いませんか?

 

 

どんなに手が動いても、難しいスケールやコードが弾けても、それをリズムに乗せないと意味がないんです。
さらに言うと、正確に弾けるだけでも不十分です。

 

リズムには「ツボ」のようなものがあり、例えばですが、
正確な位置とほんの少し離れたところにストン、と落とした音が異常にカッコよかったりするんです。
この感覚は「グルーヴ」と呼ばれるものとも関係しています。

 

メトロノームを使うことの究極の目的は、この「ツボ」を自由自在にコントロールすることにあります。
無論、僕もまだまだですが…。

 

普段からメトロノームを使わない人はこのように言います。
「追い立てられるような、急かされているような感覚になる」
「合わせて弾いているつもりなのに、いつの間にかズレている」
「ズレが気持ち悪くて、弾いていて気持ちよくない」

これらの原因ははっきり言って一つです。

 

 

それは、
 

「メトロノームの音がしっかり聴けていないこと」
 

です!

 

これに対する解決策は幾つかありますが、今回は一番最初にすべきことを紹介します。

 

 

まず、楽器を置いてメトロノームの声に耳を傾けてみましょう。
あなたのメトロノームはどんな声であなたに語りかけていますか?
何時間でも聴いていられるような声ですか?

 

例えば、メトロノームをいついかなる時も一つも嫌な顔せず練習に付き合ってくれる最高の友達だとしましょう。
しかし、どんなイイヤツの声でも、もし甲高くて耳障りな音だったら長時間聴き続けるのはつらいことです。
そういったところから、潜在的に苦手意識が刷り込まれることもあると思います。

 

まず、
「メトロノームは音の良いものを選ぶこと!」
ちなみに僕のオススメはこれです。

 


僕の理想の音は「木魚」ですが、これは結構近いです。
あとしっかり大きい音が出るので、アンプに通して練習していてもしっかり聴こえます。

 

今はスマホのアプリでも音の良いものはたくさんありますから、まずは自分の好きな音を探してみましょう!
メトロノ-ムは相棒ですから、末長く付き合えるものを選びましょう。

 

 

 

 

 

さて、次回はメトロノームを使った基本的なリズムトレーニングを紹介したいと思います!
お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

ギター講師 岸本賢治

 

チャームポイント、丸眼鏡と立派なお髭、カラフルな帽子。

 

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