こんにちは!ギター講師の岸本です。

4回に渡ってお届けしてきたこのシリーズですが、4回目にしてようやく本題に入れます...。

これまでの記事を踏まえた上で、ロングトーン練習とはなんなのか?ギターでロングトーンってどういうこと?
その疑問に答えていきたいと思います!

<ロングトーン練習>

普通ロングトーンというと、ヴォーカリストや管、擦弦楽器の奏者が基礎練習として行うものです。

ロングトーン練習は非常に奥が深く、ひとつの音を長く伸ばすだけに見えますが、これを行う奏者の習熟度によって密度がまったく異なります。

ギターは撥弦楽器であり一度発...

こんにちは!ギター講師の岸本です。

前回はピック奏法について触れ、その奥深さについて紹介しました。

今回はロングトーンに入る前の準備段階として、身体の使い方について考察してみたいと思います。

ギター演奏に限らず、楽器演奏には全身を使った複雑な動作が要求されます。

ギターも、ただ音を出すだけならば右手と左手を意識するだけで十分ですが、実際にそれだけで良い演奏をすることはできません。

 今まで教えてきた経験から、独学で長い間やってきた方の多くがあまり意識できていないこと(個人の感想です)ですが、良い音楽を奏でるには...

こんにちは!ギター講師の岸本です。

今回は前回の続きから、ピッキングについての解説から始めます。

<ピック奏法>

ピック奏法は今現在ギターに関して言えば最もポピュラーな奏法です。

ピックと呼ばれる主に三角形の薄い板状の道具(あえて説明するまでもないと思いますが)を使って、弦をはじいて音を出します。

ギターの他にも三味線、マンドリン、ウード、カーヌーン、etcetc…

ピックやバチなど、板状の道具を使って弦をはじく撥弦楽器は世界中に存在します。

実は、ピック奏法はギターの中では指弾きに比べると歴史の浅い奏法で、これと言った基礎と呼べるものは確立され...

こんにちは!ギター講師の岸本です。

津山先生の記事はお読みになりましたか?

特に後編の外的要因、内的要因の項は全楽器奏者にとっても重要なことですね!

サックスそのものの音色を決める要因は他にも色々と(リードや身体の使い方など)あるようですが、ギターはどうでしょうか?

というわけで、今回はギターの音色を決める要因、および音色を良くするための基礎練習についてお話してみようと思います。

その前に、ちょっとお勉強タイムです。

古来から弦楽器は世界中で愛用され、各地の音楽文化の発展に寄与してきました。

弦楽器は大きく分けて、弦をはじいて音を出す「撥弦楽器」...

今回は前回の続き、サクソフォーンの音色を左右する3つの要因について説明します。

前編はコチラ!

(1)楽器的要因

誰しも、自分の楽器やマウスピースにはこだわりがありますよね。


サックスという楽器はご存知の通り、リードの振動により音が出ます。

発音体であるリードが固定されているマウスピースや楽器本体にこだわるのは当然ですが、自分の身体もリードに触れているのでここでは自分の身体も楽器と考えます。


演奏中にさっきと少し違った音を出したいときに、その場でセッティングを替えることはできません。

出したい音に応じて吹き方や身体の使い方を変化させる必要があ...

はじめまして、サックス奏者の津山遼です。

岸本先生から記事を書いたらビールあげると言われたので筆を取りました。
今回は自己紹介がてら自分が大事にしてることを書いてみようと思いますが、長編になりそうなので何回かに分けてお送りします。
 

① 音色について考えるということ

音楽において最も大切な要素の一つに「音色」があります。

ウィキペディアによると「音色」とは、

「聴覚に関する音の属性の一つで、物理的に異なる二つの音が、たとえ同じ音の大きさ及び高さであっても異なった感じに聞こえるとき、その相違に対応する属性」

と定義され、音響学的には音の波形の違...

2018/10/04

お待たせしました!
小美濃先生インタビュー、後編です!



では、もし昔に戻ってコントラバス以外の楽器を手にするとしたら?

 う〜ん...(長考) 歌かなあ。

歌ですか!それは何故?

 自分が歌えないっていうコンプレックスもあるけど、やっぱり歌に勝る表現はないからね〜。

 あと強いて言うなら、ピアノをもう一度頑張ってみたいなあ。

なるほど〜。

小美濃さん自身は誰かに師事していたことはあるんですか?

 山下弘治さんに3年ほど習ってたけど、ジャズを教えてもらったのは最後の半年くらいだったなあ。

 コントラバスの弾き方について教わった時間の方が遥かに長かっ...